個人的に気になったニュースやネタを掲載
準々決勝
レアル・マドリード vs アーセナル
マンチェスター・シティ vs チェルシー
ヴォルフスブルク vs バルセロナ
バイエルン・ミュンヘン vs リヨン
準決勝
(ヴォルフスブルク vs バルセロナの勝者) vs (マンチェスター・シティ vs チェルシーの勝者)
(レアル・マドリード vs アーセナルの勝者) vs (バイエルン・ミュンヘン vs リヨン)
サム・カーが2023年の1月30日に警官に対しての人種差別的ハラスメントをした罪で訴えられた裁判でのサム・カーの証言。(裁判は継続中)
サム・カーとパートナーのクリスティ・ミューイスは友人たちと飲みに行き、帰りのタクシー内で気分が悪くなったため窓を開けようとしたが
運転手に窓を閉められ、その後運転が荒くなったり車線を外れて走ったりしたので怖くなった、と証言。
サム・カーはタクシーの中で警察官にレイプされて殺害された事件やオーストラリアの連続殺人犯がタクシー運転手だった可能性があったという事件を思い出して恐怖だったと証言。
その後ミューイスがブーツで窓を割ったため運転手が警察に通報し警察署まで連れて行かれました。
「レイプや殺人をしようとするタクシー運転手があなたを警察署に連れてくると思いますか?」と警察官に言われ、"You're sick"と返答。
警察署では自分たちの話を信じてもらえていないと感じたため警察官にむかって"You guys are fucking stupid and white"と罵っています。
警察官が自分の肌の色に基づいて差別的に扱ったと感じた。オーストラリアとイギリスの両方で人種差別の経験があり、家族が差別されたのを幼い頃から見てきたと証言しています。
Stephen Lovell警察官は、サム・カーの言葉に「ショックを受け、動揺し、屈辱を感じた」と証言しており、特に人種に関する発言については「度を越していて、非常に腹立たしかった」と述べています。
サム・カーは「決して彼が白人だからといって敵意を抱いていたわけではない」と証言しています。
The Athletic:Sam Kerr felt she was treated differently by police because of skin colour, court hears
サム・カーが警察官に向かって"stupid and white"と罵った時の映像
Sam Kerr vomited in the taxi, swore at the driver and refused to pay for the clean up
— AustralianPolitics (@NoSpinPolitics) February 4, 2025
The cabbie was told to drive to the nearest police station.
Kerr smashed a taxi window trying to "escape"
Then racially abuses a police officer
Drunk isn't an excuse! pic.twitter.com/K0gS7fuAgQ
チェルシーのゴールキーパー、ゼチラ・ムソビッチ(Zecira Musovic)が妊娠したことビデオメッセージで発表。
「私は今も(GKとして)成長し続けているし、もっと成長したいと願っています」
「私は自分の人生の最も大きな夢の一つにまた一歩近づきました。この幸せなお知らせを皆さんとシェアしたいと思います」
「新しいチェルシーのメンバーに私たちの家族を加えることになります。なぜなら私は妊娠したからです」
ワールドカップ優勝後のセレモニーでジェニ・エルモーソにキスをしたことによる性的暴行と、キスは合意の上だと証言するよう圧力をかけたことで訴えられている元スペインサッカー連盟(RFEF)会長ルイス・ルビアレスの裁判が2月3日から2月19日までマドリードの裁判所で行われます。
ジェニ・エルモーソも月曜に証人として出廷します。
検察側はルビアレスに性的暴行罪で1年の実刑判決を下すよう求めています。 また、キスは合意の上だったと公言するようエルモーソに圧力をかけようとしたとされる強要罪についても1年半の実刑を求刑しています。
ルビアレスだけではなく、前スペイン女子代表監督ホルヘ・ビルダと元スペイン男子代表のスポーツディレクターで現役時代はマジョルカやデポルティーボ・デ・ラ・コルーニャで活躍したアルベルト・ルケ、RFEFの元マーケティング部長のルベン・リベラも強要罪の疑いで裁判にかけられています。
2024/5/9:ルイス・ルビアレスがジェニ・エルモーソにキスをしたことによる性的暴行で裁判を受けることに
BBC:Spain's former football boss on trial over World Cup kiss
2月1日に行われたバルセロナ対レバンテの試合は1対2でレバンテが勝利。
バルセロナがリーガFで負けたのは2023年5月21日のマドリードCFFに2-1で負けた時以来622日ぶりのことです。この時はすでに優勝が決まっていた後のシーズン最終節でした。
ホームスタジアムのヨハン・クライフ・スタジアムでの敗戦は初めてです。
バルサはボール支配率79%、シュート数は47と圧倒的でしたがゴールは後半アディショナルタイムの1ゴールだけ……
レバンテはシーズン前にマイラ・ラミレス、アルバ・レドンド、マリア・メンデスなどの主力がゴッソリ抜けて今シーズンは下から2番目の順位で苦戦しているなかでの勝利。レバンテは昨シーズンもヨハン・クライフ・スタジアムで1-1の引き分けだったので相性が良いスタジアムなのかもしれません。
試合をまだ見てないので分からないですけど、パトリ・ギハロ(怪我)とキーラ・ウォルシュ(移籍)が両方いないケースはなかったので2人の不在が影響したのかもしれませんね。
👏 La celebración del Levante UD tras la victoria en el Johan#LigaF | #BarçaLevante pic.twitter.com/4IzLM8R0Ss
— Liga F (@LigaF_oficial) February 1, 2025