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マンチェスター・シティのDFエスミ・モーガン(Esme Morgan)がユース時代から9年間在籍したシティを去ることになりました。
国家間の承認と労働許可証が必要とのことなので国外へ移籍するようです。
エスミ・モーガンはXにメッセージを投稿しています
「私は9年間、幸運にも夢のような生活を送り、マイクラブでプレイする栄誉を与えてもらいました」
「私はマンチェスター・シティでアカデミーからファーストチームでの旅の中で皆様からのサポートにとても感謝しています、また選手としても人間としても成長するための扉を常に開けてくれて、そのタイミングが常に適切であったことも感謝します」
「私のチームメイトへ
あなた達は最も素晴らしいチームメイトです。全ての笑いと思い出をありがとう。私たちの絆は特別で私たちはずっとファミリーのままでいるでしょう。みんな愛してるよ!」(マンチェスター・シティ公式サイト)(X)
イングランド代表キャプテンのリア・ウィリアムソン(Leah Williamson)がアーセナルとの契約を更新。
「アーセナルが私にとってどれほど重要かはみんな知ってると思うけど、新しい契約を結ぶたびにアーセナルに対する愛が再び燃え上がるのを感じるの」
「ここに残ることができてとても嬉しい。ここは私が成長し、挑戦を続けることができる場所。私たち全員がこのクラブに新しいタイトルをもたらす事に集中していて、新しいシーズンが待ち遠しい」(アーセナル公式サイト)
Arsenal. It's in her blood. pic.twitter.com/m2F1Yq7HsH
— Arsenal Women (@ArsenalWFC) May 27, 2024
2011年の女子ワールドカップ優勝メンバーで大宮アルディージャVENTUS所属の鮫島彩選手が現役引退を発表。
鮫島彩選手は、なでしこジャパンで2011年女子ワールドカップドイツ大会優勝、2012年ロンドンオリンピック銀メダル、2015年女子ワールドカップカナダ大会準優勝の主力選手(攻撃的な左サイドバック)として大活躍しました。(大宮アルディージャVENTUS公式サイト)
今シーズンのBarclays Women's Super League Manager of the Season はリバプールの「ボス」マット・ビアード(Matt Beard)が受賞。
シーズン開幕戦のアーセナル戦はエミレーツスタジアムで5万人以上が詰めかけた中0-1で勝利。終盤のチェルシーとマンチェスター・ユナイテッド戦での勝利を含めて4連勝でトップ4入りを決めました。特にチェルシー戦の4-3の勝利は試合自体が今シーズンのベストゲームの1つと云える試合だったのと、チェルシーのエマ・ヘイズ監督が優勝を諦める発言をしたこともあり、受賞をする上で大きなインパクトになったのは間違いありません。
ボスのコメント:
「今シーズンに非常に満足している。投票してくださった皆様には大変感謝したい。これは私一人の成果ではなく、チーム全体の努力の賜物です。選手たちは一生懸命にプレーし、スタッフは舞台裏で私たちの活動を全力でサポートしてくれています」(リバプール公式サイト)
バルセロナのアレクシア・プテジャス(Alexia Putellas)が2026年までの契約延長(+1年のオプション)に合意。(バルセロナ公式サイト)
アーセナルはスティーナ・ブラックステニウス(Stina Blackstenius)と契約延長。契約期間は不明。(アーセナル公式サイト)
オランダ代表でPSG所属のFWリーケ・マルテンス(Lieke Martens)が5月31日と6月4日に行われるユーロ予選を最後にオランダ代表を引退すると発表。
リーケ・マルテンスは2011年に代表デビューしてから158試合で62ゴールをマーク。(Reuters)