個人的に気になったニュースやネタを掲載
2度のワールドカップ優勝とオリンピックで金メダルも獲得しているアメリカのレジェンド、アレックス・モーガンが引退を発表。
アメリカ代表では224試合で123ゴールをマーク。2017年にはリヨンでチャンピオンズリーグ優勝も経験しています。(ロイター)
Thank you🫶 pic.twitter.com/8BkofVOh3s
— Alex Morgan (@alexmorgan13) September 5, 2024
8月下旬から9月4日までの移籍・退団・契約情報
ヘイリー・ラソ(Hayley Raso) | レアル・マドリード→トッテナム 2026年まで契約 |
北川ひかる | INAC神戸→ヘッケン |
セリン・ビゼ(Celin Bizet) | トッテナム→マンチェスター・ユナイテッド 2027年まで契約 |
イェレナ・チャンコビッチ(Jelena Čanković) | チェルシー→ブライトン |
ブルナ・ヴィラマラ(Bruna Vilamala) | バルセロナ→ブライトン 1年のローン移籍 |
カタリナ・ウズメ(Catalina Usme) | パチューカ→ガラタサライ 1年契約 |
ジャッキー・フルーネン(Jackie Groenen) | PSGと2027年まで契約延長 |
チディンマ・オケケ(Chidinma Okeke) | ベガルタ仙台→クルブ・アメリカ |
アンドレア・スタスコワ(Andrea Stašková) | ACミラン→ガラタサライ 1年契約 |
Laurent Bonadéi | フランス女子代表新監督 |
ペルル モロニ(Perle Morroni) | リヨン→サンディエゴ・ウェーブ 2026年まで契約 |
ラウレン(Lauren) | カンザスシティ・カレント→アトレティコ・マドリード 1年契約 |
Louna Ribadeira | パリFC→チェルシー 2028年まで契約 今期はパリFCにローン移籍 |
マヌエラ・パビ(Manuela Paví) | デポルティーボ・カリ→ウェストハム |
マルティナ・ピエモンテ(Martina Piemonte) | エバートン→ラツィオ |
ペネロペ・ホッキング(Penelope Hocking) | シカゴ・レッドスター→ベイFC |
レアル・マドリードを退団後移籍情報が全くなかったオーストラリア代表の右ウィング、ヘイリー・ラソ(Hayley Raso)がトッテナムと契約。契約は2026年まで。
先月下旬にオーストラリアのクラブに移籍する噂が流れて個人的に残念に思っていたのですが、WSLならYouTubeで彼女のプレイを見ることができるので良かったです。
なお、トッテナムでポジションが被るノルウェー代表のセリン・ビゼ(Celin Bizet)はマンチェスター・ユナイテッド移籍目前とのこと。
A Raso-inspired story 📘🤍 pic.twitter.com/u1ffV8qrnU
— Tottenham Hotspur Women (@SpursWomen) September 1, 2024
フライブルクからヴォルフスブルクに移籍し、先日のパリオリンピックでも全試合に出場して銅メダル獲得に貢献したヤニナ・ミンゲ(Janina Minge)は最近までプロサッカー選手であると同時に警察官でとしての活動もしていました。
3年前に警察官の訓練を終了し、フライブルクでパートタイムのパトロール業務に従事していて、今はヴォルフスブルクに移籍したため休職中ですがサッカー選手としてのキャリアを終えたら警察官として働くつもりでいるようです。
また、警察官として活動する前に1年間の社会奉仕プログラム(The voluntary social year)をしながらサッカーのB級指導者ライセンスも取得しています。
ミッドフィルダーながらフライブルクではセンターバックとしてもプレイしていて、本人は「8番、10番、6番、さらにはセンターバックとしてもプレイできますが、もし選べるなら攻撃的なポジションでプレイしたいです」と語っています。
ヴォルフスブルク公式:VfL-Neuzugang Janina Minge im Porträt.
社会奉仕プログラム(The voluntary social year)について:Vol.60【ドイツでの仕事】ドイツでの仕事経験と語学力向上を同時に叶える、FSJ/BFDというボランティア制度①
マスコットキッズが浜野まいか(165cm)より大きいのでルーシー・ブロンズに「写真に写らないぞ」とか言われた後の浜野まいか