女子サッカーニュース

個人的に気になったニュースやネタを掲載

2024/7/5

フィフィアナ・ミーデマがマンチェスター・シティと契約

WSL106試合80ゴールで歴代最多得点記録を更新中のフィフィアナ・ミーデマ(Vivianne Miedema)がマンチェスター・シティと契約しました。

「アーセナルを離れた後、自分の将来について真剣に考えましたが、一番大切なのは、良いサッカーをしているチームに所属したいということでした」と、シティに加入後の最初の公式インタビューで述べました。

「将来を見据えて常に最高の選手たちとプレイしたいと常に言ってきました。そして、シティにはそれがあると思います」

「攻撃では異なるプレイや特徴を持った選手が多く揃っていますが、私もそこに違ったクオリティを加えられたらと思っています」

「私はまだ27歳です。過去2年間は(怪我で)思うようにプレーできませんでしたが、私のベストイヤーはこれからだと思っているし、そう願っています」

マンチェスター・シティ公式

viv



2024/7/5

フラン・カービーがブライトンに移籍

チェルシーを退団したフラン・カービー(Fran Kirby)がブライトンに移籍しました。

ブライトン史上最も大きな契約なのは間違いない今回の移籍について決め手になったのは、昨年850万ポンド(約17億円)を投資したトレーニング施設です。

「毎日生活したい」と冗談を言ったトレーニング施設が契約のゴーサインだったとフランは語っています。
「多くの選手がブライトンでプレーすることを選ぶ理由がわかります。女子サッカーでは、これほど素晴らしい施設を見たことがありません」

「私はまだピッチ内外で多くのものを与えることが出来ると思っています。昨シーズンはプレイ時間が限られていたから力を十分に発揮できなかった。
良いプレシーズンを過ごし、試合で自分の力を示したい。まだ多くの貢献ができると強く信じています」

fran
2024/7/5

移籍・退団・契約情報

7月1日から7月5日までの主な移籍・退団・契約情報。

オリビア・スミス Olivia Smith

スポルティングCP→リバプール

マリオナ・カルデンテイ(Mariona Caldentey)

バルセロナ→アーセナル

メアリー・アープス(Mary Earps)

マンチェスター・ユナイテッド→PSG 2026年まで契約

キカ・ナサレス (Kika Nazareth)

ベンフィカ→バルセロナ 2028年まで契約

清家貴子

浦和レッズレディース→ブライトン

ラウラ・フライガン (Laura Freigang)

フランクフルトと2027年まで契約延長

シルビア・ジョリス (Silvia Lloris)

レバンテ→アトレティコ・マドリード 2027年まで契約

メラニー・ロイポルツ (Melanie Leupolz)

チェルシー→レアル・マドリード

アルバ・レドンド(Alba Redondo)

レバンテ→レアル・マドリード

アリアナ・アリアス(Ariana Arias)

バルセロナ→ヴォルフスブルク 2027年まで契約

クリスティーナ・マルティンプリエト (Cristina Martín-Prieto)

セビージャ→ベンフィカ

ハンナ・ベンニソン(Hanna Bennison)

エバートン→ユベントス 2027年まで契約

Ivonne Chacón(イボンネ・チャコン)

バレンシア→レバンテ 2026年まで契約

グリージ・エンボク (Griedge Mbock)

リヨン→PSG 2027年まで契約

ジュリア・バルテル (Julia Bartel)

バルセロナ→チェルシー

シンネ・イェンセン (Synne Jensen)

レアル・ソシエダ→アトレティコ・マドリード 2026年まで契約

フィリッパ・アンエルダール(Filippa Angeldahl)

マンチェスター・シティ→レアル・マドリード

ドミニク・ヤンセン(Dominique Janssen)

ヴォルフスブルク→マンチェスター・ユナイテッド 2027年まで契約

タビサ・チャウィンガ(Tabitha Chawinga)

武汉江汉大学足球俱乐部→リヨン 2027年まで契約

マエレ・ラクラ (Maëlle Lakrar)

モンペリエ→レアル・マドリード

マリサ・オリスラゲル Marisa Olislager

トゥウェンテ→ブライトン 2026年まで契約

ビクトル・マルティン(Víctor Martín)

マドリードCFF監督→アトレティコ・マドリード監督

アルベルト・トリル(Alberto Toril)

レアル・マドリード監督を2026年まで契約延長

エイミー・ロドリゲス(Amy Rodriguez)

ユタ・ロイヤルスの監督を更迭

2024/7/4

ブラックバーン・ローヴァーズの選手たちは来シーズンを最低賃金で活動

かつてはジョージア・スタンウェイ、キーラ・ウォルシュ、エラ・トゥーンも所属していたブラックバーンは、来季の女子チームの年間予算が10万ポンド(2000万)に制限されるため、全員がセミプロである選手の年俸が最低賃金の9000ポンド(185万円)になるようです。これはクラブが財政的な問題を抱えていることと、クラブのインド人オーナーがインドで税金に関する調査を受けているとデイリーメール報じています。

選手たちは週16時間の契約で活動し、水曜日から土曜日にトレーニングを行い、日曜日に試合が行われます。また、この16時間の契約にはアウェイ試合の移動や、遠方での試合に伴う宿泊が含まれないということです。

ジョージア・スタンウェイはこのニュースに「とても悲しい」と引用リポストしています。

また、イギリスの元自由民主党リーダーのティム・ファロンも「恥さらし」「ブラックバーン・ローヴァーズは恥ずかしさで顔を伏せるべき」と引用リポストしています。
Daily Mail Mail online)(The Guardian
財政難のレディング、来シーズンは5部リーグで戦うことに

2024/7/4

オリンピック ブラジル代表メンバー

ゴールキーパー: ロレナ Lorena (グレミオ)、 タイナ Taina (アメリカ・ミネイロ)

ディフェンダー: タルシアネ Tarciane (ヒューストン・ダッシュ)、 ラファエレ Rafaelle (オーランド・プライド)、 タイス・フェレイラ Thais Ferreira (テネリフェ)、 ヤスミン Yasmim (コリンチャンス)、 タミレス Tamires (コリンチャンス)、 アントニア Antonia (レバンテ)

ミッドフィルダー: デュダ・サンパイオ Duda Sampaio (コリンチャンス)、 ヴィトリア・ヤヤ Vitoria Yaya (コリンチャンス)、 アナ・ヴィトリア Ana Vitoria (アトレティコ・マドリード)

フォワード: マルタ Marta (オーランド・プライド)、 ルドミラ Ludmila (アトレティコ・マドリード)、 ジェニファー Jheniffer (コリンチャンス)、 ガビ・ヌネス Gabi Nunes (レバンテ)、 ケロリン Kerolin (ノースカロライナ・カレッジ)、 アドリアナ Adriana (オーランド・プライド)、 ガビ・ポリシオ Gabi Porthilo (コリンチャンス)

予備選手: ルシアナ Luciana (フェロビアリア)、ラウレン Lauren (カンザスシティ・カレント)、アンジェリーナ Angelina (オーランド・プライド)、プリシラ Priscila (インテルナシオナル)