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元イングランド代表のキャプテンでマンチェスター・シティでもキャプテンを務めるステフ・ホートン(35)がシーズン終了後に引退することを発表しました。
マンチェスター・シティの最多出場選手で、イングランド代表でも121試合に出場していますが2021年以降は代表に呼ばれていません。
「引退をすると決断するのはとても難しいことです」
「どんな選手にも年齢というものはやって来るものですが、その言葉を口にするのは簡単ではありません。フットボールは私の人生であり、情熱であり、私はこれまでのフットボールキャリアを愛してきました」
「私がスタートした時よりも良い地点で去ることを願っています」
「私はフットボールをプレイする未来の少女たちにより良い将来を与えることに少しでも貢献できたのなら、と願ってます」
「次に何が起こるのか非常に楽しみです」
と言ったホートンは先日、夫で運動ニューロン疾患を患っている元リバプールのDFスティーブン・ダービー氏と、運動ニューロン疾患をもっと認知してもらうための178マイル行進でダービー氏の車椅子を自ら押して参加しました。
「でも今はマンチェスター・シティーのために全力を尽くすことに集中しています」
(BBC)