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2025-26シーズンからスタンドでアルコールを飲むことができる試みが14チームに拡大されます。
この試みは昨シーズン後半にバーミンガム、ブリストル・シティ、ニューカッスル、サウサンプトンの4クラブで行われました。今回はさらに10クラブが加わる予定になっています。
イングランドの男子サッカーでは座席にアルコールを持ち込むことは違法(お酒は座席エリアの外、トイレや売店のあるエリアでしか飲めない)ですが、女子サッカーには適用されていません。
チーム数を増やすのはより大きなスタジアムや幅広い観客数に対しての大きなテストをするためです。
チームの多くはアルコール禁止エリアのチケットも販売する予定です。
昨シーズン後半に実施された4クラブでの試みでは好意的な反応が見られ、調査では3分の2が試験の継続に賛成、うち48%が強く支持していました。安全面での問題も報告されず、84%のファンが「安全性に対する満足度」を10点満点中9点または10点と評価しました。
参加するチーム:
WSL: Arsenal, Chelsea, Everton, Liverpool, London City Lionesses, Manchester City, Manchester United
WSL2: Birmingham City, Bristol City, Crystal Palace, Newcastle United, Sheffield United, Sunderland, Southampton
Moning Star: Alcohol trial at women’s matches to be expanded