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マージ-サイドで生まれ、リバプールファンで8歳からクラブに所属しているミッシー・ボー・カーンズ(Missy Bo Kearns)がアストン・ヴィラに3年契約で移籍しました。移籍金は非公開です。チームメイトとは先週の金曜日に涙の別れを告げたようです。
リバプールファンの誰もがこの移籍を予期していなかったようで驚きの声が多数上がっています。
伝えられるところによると、クラブのトレーニングに参加するつもりでしたがアストン・ヴィラからオファーがあり、ミッシーがクラブに許可を求めたところクラブもそれを了承したようです。
お別れのメッセージ動画で「この決断は私のキャリアのためだと云うことをみんなが理解してくれることを望んでいます」と語っているので、もっと先発で出場して成長するために移籍を決断したようです。リバプールの中盤のファーストチョイスはマリー・ハービンガー、ケリ・ホランド、長野風花の3人で、ミッシーは昨シーズンの先発は9試合だけでした。
インスタのミッシー・ボー・カーンズのメッセージ:
リバプールの選手として時間が終わりを迎えることを伝えるのは悲しいことです。
幼い頃から応援してきたチームでプレイをするという夢を叶えることができました。
リバプールで最年少キャプテンになり、リバプールの偉大な選手たちと並んで自分の壁画が描かれたり、オンザピッチでもオフザピッチでも素晴らしい思い出を作ることができました。
チームメイトは生涯の友になり、チームスタッフが私のためにしてくれた多くのことに心より感謝いたします。
最後に、全てのファンあなた達の存在が私にとって全てでした。いつも応援してくれて本当にありがとう。
Redsは永遠に私の心の中にいます。
You'll Never Walk Alone
"I just want youse to know that if you put your mind to it, dreams can come true"
— Liverpool FC Women (@LiverpoolFCW) August 1, 2024
A message from @bokearnsxxx for you Reds 🥹 pic.twitter.com/OlGxel1avY