個人的に気になったニュースやネタを掲載
ライオネシズのDFミリー・ブライトが「肉体的にも精神的にも100%の力を出し切れる状態ではない」ためにイングランド代表を辞退するとSNSに投稿しました。
「自分自身の健康と将来のためには正しいこと」と語り、チームメイトからの全面的な支持を得ているとのこと。
主力のセンターバックが1人かけたのは決して小さなダメージではないかもしれませんが、ライオネシズのキープレーヤーのローレン・ヘンプ、ジョージア・スタンウェイ、アレックス・グリーンウッドが怪我から復帰してネーションズリーグで出場できたことのほうをよりポジティブに捉えているようです。
先月末のネーションズリーグ前にメアリー・アープスが代表を引退し、フラン・カービーも代表の引退を発表しました。
ミリー・ブライトは引退したわけではありませんが、マヤ・ル・ティシエやアギー・ビーバー=ジョーンズ、ジェス・パークなどの若い世代もライオネシズで活躍しだしてライオネシズも徐々に世代交代が進んでいるようです。
THE Guardian: ‘I can’t give 100%’: Bright out of Euro 2025 squad in latest blow for England