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23日に行われたウィメンズクラシコはレアル・マドリードが勝利。これまでバルサとの対戦では18連敗していました。
1-1のまま試合は進み、雨と雹が降る中80分にバルセロナのジャナ・フェルナンデスの完全にオンサイドのゴールがオフサイド判定になり、その後87分とアディショナルタイムにキャロライン・ウィアーが2ゴールしてマドリーが勝利。
明らかな誤審はありましたがマドリーはしっかり守り何度もカウンターでバルセロナに脅威を与えていました。
ビッグチャンスもバルサ3に対してマドリーは4。シュート本数もバルサ18に対してマドリーは15とほぼ互角でした。
試合後バルセロナのペレ・ロメウ監督は
「私たちのベストな日ではなかった」
とDAZNのインタビューで語っています。
「私たちは十分なボールポゼッションができなかった。上手くボックス内に入ることができなかった。そして、中盤でボールを失いたくさんのカウンターアタックを与えてしまった」
「私たちはたくさん自陣に戻るために走らなくてはならなかった。マドリーのような大きなライバルとの試合ではカウンターアタックを避けるためポゼッションでコントロールしなければならない。ボールの周りに人を集め、ボールを失っても素早くプレスをするために短い距離でポジショニングしなければなりません。今日の試合では過去にやってきたプレイほど効率的にすることができなかった」
「今シーズンのレアル・マドリードはとても上手くやっているのは明らかです。先日のアーセナルとのチャンピオンズリーグもそうだし、私たちとの対戦でも彼女たちのプレーはどんどん良くなっている。今日の彼女たちは素晴らしいゲームをしたと思います。そして、我々は上手くいかなかった。いくつか変更を加えたが思ったほど上手く機能しませんでした」
一方勝利したレアル・マドリードのアルベルト・トルリ監督はDAZNのインタビューで次のように語っています
「私たちは素晴らしい試合をしました。クラブやプレイヤー、時には目にすることができないかもしれませんが私たちが求めていた仕事のためにとても嬉しく思います。私たちは苦しんだが長い時間をかけてしっかりと報われたと思います」
「バルセロナはトップにいるために実力を示し続けています。しかし、私たちもとても素晴らしい。そして信じています……私たちはこの瞬間を楽しまなくてはなりません」
「私たちはバルサと常に比較されています。そして長年の差があります。バルサはヨーロッパチャンピオンです。バルサと競うのはとても難しいです。しかし私たちは成長し続けているのです」
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