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フライブルクからヴォルフスブルクに移籍し、先日のパリオリンピックでも全試合に出場して銅メダル獲得に貢献したヤニナ・ミンゲ(Janina Minge)は最近までプロサッカー選手であると同時に警察官でとしての活動もしていました。
3年前に警察官の訓練を終了し、フライブルクでパートタイムのパトロール業務に従事していて、今はヴォルフスブルクに移籍したため休職中ですがサッカー選手としてのキャリアを終えたら警察官として働くつもりでいるようです。
また、警察官として活動する前に1年間の社会奉仕プログラム(The voluntary social year)をしながらサッカーのB級指導者ライセンスも取得しています。
ミッドフィルダーながらフライブルクではセンターバックとしてもプレイしていて、本人は「8番、10番、6番、さらにはセンターバックとしてもプレイできますが、もし選べるなら攻撃的なポジションでプレイしたいです」と語っています。
ヴォルフスブルク公式:VfL-Neuzugang Janina Minge im Porträt.
社会奉仕プログラム(The voluntary social year)について:Vol.60【ドイツでの仕事】ドイツでの仕事経験と語学力向上を同時に叶える、FSJ/BFDというボランティア制度①