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2026/6/16

マリアナ・カブラルのアトレティコ・マドリード監督就任は破談に

アトレティコ・マドリードの新監督に就任予定だったマリアナ・カブラル(Mariana Cabral)はクラブと新監督就任で合意に達していたものの、RFEF(スペインサッカー協会)がUEFAのプロライセンスを要求した為破談になりました。彼女持っている資格はA級ライセンスでした。

マリアナ・カブラルは2022年にスポルティング・リスボンの監督として2冠を達成。その後NWSLのユタ・ロイヤルズとシカゴ・スターズのコーチをしていました。

2026年1月14日のガーディアン紙に「プロライセンス取得の障壁が、女性のコーチになる機会を無駄にしている」という記事にマリアナ・カブラルをフィーチャーした記事が載っていて、プロライセンス取得の問題点としてマリアナ・カブラルは次のことを指摘しています、

「プロライセンスコースの入学基準が、ヨーロッパではUEFAによって定められているものの、各国協会が追加できる点であり、場合によっては男子サッカーのコーチングを優先していることだ。また、女子サッカーにおけるトップコーチの需要を満たすほど、コースの規模が拡大していないことも問題である」

「コース料金も高額で、最大15,000ユーロにもなる。また、申込受付期間やコースの詳細を確認するための統一されたシステムもないため、コーチは各連盟のウェブサイトを一つずつ確認し、どの連盟が基準を満たしているか、コースの開始日と終了日、要件、さらにはコースが実施される言語まで調べなければならない」

「女子サッカーの拡大によってプロライセンスの需要が高まったにもかかわらず、定員は10年前から変わらないままである」

AS:La RFEF no cede y Mariana Cabral no será entrenadora del Atlético

The Guardian: Pro Licence admission barriers allow women’s coaching opportunities to go ‘down the drain’