レナ・オーバードルフがACLとMCLの怪我のためオリンピックを欠場

バイエルン・ミュンヘン所属でドイツ代表レナ・オーバードルフ（Lena Oberdorf）が16日のユーロ2025予選オーストリア戦で右膝のACL（膝前十字靱帯）とMCL（膝内側側副靱帯）損傷の重傷を負ったため、オリンピックの出場は不可能になりました。
バイエルン・ミュンヘンのディレクターBianca Rech氏はこの夏に契約したレナに対しての全面的な支援を約束しました。
「これは非常に大きな打撃であり、私たちは皆レナのことを心から同情します。彼女が復帰するまで全面的にサポートし、あらゆる面で支えていきます。彼女はファイターで、まだ多くのことが期待できます」（バイエルン・ミュンヘン公式サイト）

Speedy recovery Lena❤️‍🩹


2023年12月BBC：Fifpro: Top female players at higher risk of ACL and other major injuries, research finds

過去ニュース：WSLでACLの予防を研究する新しい3年間のプロジェクトが開始される