セルマ・バシャがリヨンと2030年まで契約延長

セルマ・バシャ（Selma Bacha）がリヨンと2030年まで契約延長しました。
昨年12月に2029年までの契約延長をしたばかりでの新契約はどうしても引き抜かれたくない選手ということなのでしょう。女子サッカーに違約金があるのかはわかりませんが結構な値段が設定されているのかもしれません。

「とても嬉しいです。皆が知っているように私はリヨンのアカデミー出身です。私のお気に入りのクラブだからこのクラブの歴史を作りたい」
「私はこのクラブに長くいるから役割も変わりました。今はon the pitchでもoff the pitchでもリーダーになっている。他のプレイヤー、ウェンディ・ルナール、アーダ・ヘーゲルベルグ、リンジー・ジョセフ、クリスチアーネ・エンドレのような役割をするようになりました」
「私にとって重要なのは新選手をチームにうまく溶け込ませることで、それは私が普段からしていることです。そして、このクラブをホームのように感じてほしいです。私たちはファミリーだからみんな他の選手とよく話します。外国人はフランス語を話そうと努力していますし、フランス人も英語を話そうと努力しています。みんな仲良しです」

リヨン公式： Selma Bacha prolonge d'une saison supplémentaire